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フォトブックは宝箱

11月より本格的に撮影を再開し、おかげさまでほとんど毎日、カメラを担いで忙しく過ごしております。休業中も諦めずに応援してくださり、本当にありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

再開から1ヶ月が経ち、「もっと“頼んで良かった”」と思っていただけるようにしたいなあと思い、撮影メニューを見直しました。

 

いちばんの変化は、フォトブックがセットになったメニューを作ったことです。撮影とセットのフォトブックはこちらです。

大きすぎず小さすぎないサイズ感でその辺に置いておくのにちょうどよく、何度も見返しやすいフォトブックだと思います。

中は厚手の画用紙のような手触りで、ふんわりとした発色です。

背表紙にはcolobockleのロゴが入ります。

じつはこちらのフォトブックは7年前の開業当初は、撮影とセットにしていました。こちらのフォトブックは7年前に作成したものです。

忙しくなるにつれフォトブックを制作するのが大変でやめてしまいましたが、やっぱり写真はPCの中でデータで持っているだけでなく、手に取って眺められる形にしてほしい!

というわけで、フォトブックがセットのメニューを復活させました。

 

こちらのセットのフォトブックのほかにも、こちらに掲載している通り複数のフォトブックの扱いがありますので、ぜひ撮影された写真を何らかのかたちで、ご家族皆さんで繰り返し楽しめる形にしていただけたら嬉しいです。

フォトブックのほかにもうひとつ、復活させたアイテムがあります。

それはこちら。

木製のブロックに直接写真を印刷したもので、置いても良し、壁にかけても良し(*^^*)

こちらも7年前には扱っていたのですが業者さんがやめてしまい、作れなくなっていました。このたび新しい業者さんで作れることになったので復活です!

ちなみに、こちらは私のプライベートフォトブック。

私の趣味は、とにかく「写真を撮ること」です。仕事と趣味がそのまま一緒!

子どたちの写真を撮ることが大好きで大好きで。

家族それぞれ忙しくなかなか一緒にたくさんの時間を過ごすのは難しいですが、それでも週末や平日の夕方に、少しでも子どもたちと楽しい時間を過ごしながら、キラキラでイキイキした表情を撮りためていくのが本当に好きです。

 

あとからひとりでデータを見返したときには、手前味噌ですが、あまりにいい写真がいっぱいなので、ときどきフォトブックにして本棚に入れておくようにしています。いつか必要な時期が来たら、子どもたちが見てくれたらいいな、と。

 

私には文字通り、このフォトブックは宝箱のような存在です。

 

今日は日曜日ですが、長男は早朝から部活の試合に。次男は午後から試合です。

朝ごはんを食べ終わると、組み立てた飛行機を持ってそばの公園に行きました。

繰り返し飛ばして拾って、そのうち落ち葉や枯れ枝で遊び始めましたが、まだじつは娘はパジャマ(^^;

いったん帰って着替えをしてから、再び散歩に行きました。

紅葉がきれいだな~

カメラを滑り台に置いてかくれんぼや鬼ごっこをしていたのですが、戻ってきてカメラを見ると、あら。

いつのまにか、次男が私と末娘の写真を撮っていました。

ひとしきり遊んだら、家に戻ってお餅を焼きます。

お餅がこういう状態になったときの子どもたちの顔ったらね~!お餅以上にママにはご馳走なのです(*^^*)

バタバタと次男は試合に行ってしまい、残った娘と私はクッキーづくりを。

クッキーとちぎりパンができました。

今日の様子も、1年1冊の家族のフォトブックの1コマになるのかな(*^^*)

さて、娘がお昼寝しているいまのうちに、明日の撮影の準備をしてしまいましょう。

明日も朝から撮影スタート!

平日でもなんとか都合をつけてくださる皆様に、本当に感謝です。

来年度からは土曜日の撮影も再開できたらいいな、と思っているところです(*^^*)