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七五三撮影に新しいスペース登場!

私は七五三のロケーション撮影はリピーターさんだけお受けしているので、以前に比べ件数は多くはないのですが、それでもほぼ毎週、神社にお伺いしております。

 

10月も下旬になり、境内に入って感じるのは「人が増えた!!」ということ。

昨日の土曜日の鶴岡八幡宮には、七五三の晴れ着姿のお子さんたちを連れたご家族がたくさんいました。

 

鶴岡八幡宮はとにかく混んでいますが、じつは人の少ない穴場もあります。

私は「人が多くても鶴岡八幡宮とわかる定番の場所」と、人が少ないので順番待ちをしないで子どもの写真を撮りやすい場所とを組み合わせながら撮影しています。

昨日の撮影は、2度目の七五三撮影のご家族でした。

 

お兄ちゃんのときもそうでしたが、大人目線で常識を押し付けず、子どもたちそれぞれの感性とペースを大切にされているのが伝わってきて、私もその様子をそのまま記録したいなとカメラを構えていました。

撮影後、ママさんがfacebookに感想を投稿してくださっていました。

 

袴でもしゃがんで砂いじり

祈祷中も平気で足投げ出し

千歳飴をボリボリ噛み砕き

ホントに全てが次郎イズム(笑)

それも終われば善き思ひで(笑)

 

3年前に知人に紹介いただき

8歳の長男・太郎くんの七五三の時に

はじめて御縁いただいた

カメラマンのがやさん♡

 

メッセージの打ち合わせも

全てがサクッとスムーズで

当日のイレギュラーにも

ささっと代案がNICEで

子どもたちとの触れ合いから

和ませ方から撮影の段取りも

四人の個性を瞬時に受け止め

和む空気感を瞬時に創り出す

家族イベントにこの上ない程

有り難過ぎるサポーターさん

 

太郎の七五三

次郎の七五三

同じ衣裳屋さんで

同じ鶴岡八幡宮で

同じ写真家さんで

幸せなデジャヴ♡

大ヶ谷 有紀子 がやさん

レンズ越しに暖かく寄り添ってくださり

ほんとうにありがとうございました✨

いやもうほんとにね、「次郎の七五三」というタイトルの映画を撮っているような気分でした。そのくらい、のびのびと個性的な、世界にひとつの七五三だったように思います。

 

撮影中の写真も一緒にUPしてくださっていて(^^;)

来たくない服を着た子に、やりたくないポーズを取らせて笑わせなきゃならない七五三撮影は、見ての通りハードです(^^;)

これまで撮影してきた子の成長をお祝いしたい一心で向き合っております(*^-^*)

さて、いよいよタイトルの本題に。

 

colobockleのスタジオは平日のみの稼働ですが、お子さんの代休とパパママのお仕事のお休みを合わせてくださり、月曜日を中心にご予約をいただいています。

 

七五三シーズンに向けて少しずつ進めてきたことがありました。

それは、七五三撮影スペースです。

和室の一部を、撮影用のスペースとして整えました。

ここは大人は入れません。

 

私と、着付けの済んだお子さん1人のみで撮影に行ってくる秘密の和室です(*^-^*)

 

これでもっと、いろいろな表情を撮れるはず!

とにかくスペースとの戦いなので、あれこれ工夫して撮れるカットの幅を広げております。

 

来週からお越しになる方は楽しみなさってください(^^)/

※2022年の情報です。