寒波の襲来に関するニュースや新聞記事を目にすることの多い日々です。colobockleの庭でも毎朝ビシッと霜柱が立ち、次男と末娘は楽しそうにざくざく踏んでいます(中2長男はもうそういうのには興味ありません)。
そんなスタジオのお庭は、春に向けて木々の剪定と植え替えをしました。
スタジオを作ろうと引っ越してきて、まだ小さかった長男次男と、木を買っては植えて行きました。
でもなにぶん素人ですから、想像以上に大きく育ったり、思ったような木とは違うものに育ったり(^^;)
最近になってようやく、剪定など、手入れのコツがつかめてきたように思います。
お花もいろいろ。
ジャガイモも植えました。
いまブロッコリーと豆類が元気に育っています。
撮影の仕事をしていると、人間も自然の一部だなあと思うことがあります。
季節もそのひとつ。
冬の間というのは、本当に、撮影の依頼が入りません。冬の間はじっとして、春になり日差しがあたたかくなってくると行動したくなって、「撮影でも行ってこようかな!」と思うんですよね。2月下旬~3月頃になると、予約のご連絡がたくさん入ってくるようになるのが毎年の流れです。
でも、こんなに寒い真冬でも、猫たちの毛は抜け始めました。彼ら既には春に向けた準備を始めているんですね。
冬でも赤ちゃんは産まれますから、マタニティフォトやニューボーンフォトの撮影はさせていただいています。
こちらは先日、マタニティフォトを撮影したときのもの。パパが書いたメモに胸キュン♡思わず撮ってしまいました(*^-^*)
3月が予定日とのこと。とてもとても、赤ちゃんのお誕生を楽しみにされていて、おなかに向かって話しかける姿に「どんなパパになるのかな」と、私も同じくらい赤ちゃんのお誕生が楽しみになりました。
産まれた赤ちゃんが幸せに、パパもママも自分らしく生きていける世の中でありますように。