micoは抱っこの位置が高く、ストレッチ性のある生地でママと赤ちゃんを心地よくフィットさせます。体形を問わずしっかりとフィットさせることのできるだっこ紐です。micoならではの特徴をまとめました。
mico(ミーコ)のいちばんの特徴は、ママが両腕で抱くようにぴったりと心地よくフィットできることです。
ママの胸にくっついて、赤ちゃんは心地よくすやすや。
□赤ちゃんの丸さや温かさを感じたい
□いつも抱っこしていてあげたい
という方はもちろん、
□寝かせるために何時間も抱っこしなければならなくて困っている
□背中スイッチがあって下ろせない
□抱っこ紐に入れると嫌がって泣いてしまう
□上の子のお世話で赤ちゃんに構っている暇がない
□おんぶ紐による肩こり、首の痛みが辛い
といった方にも、ぜひ使っていただきたい抱っこ紐です。
サイズを調整できるので、体形に合わせてしっかりとフィットします。(サイズ調整できない抱っこ紐は、体形にしっかりと合わなければ、きちんとした密着抱っこにはなりません)
ユニセックスなデザイン&サイズ調整により、パパとママでの共用も可能です。
いつもいつも赤ちゃんを抱っこしているママの多くが、肩こりや、首や背中の痛みを抱えています。
痛くなる理由は主に、
1.赤ちゃんの重さが一部分に集中しているから
2.上半身の動きが妨げられているから
3.赤ちゃんの位置が低いから
の3つ。
micoは痛くならないラクな抱っこを追求し、この3点を解消したいと考えました。
1.重さの分散
首から肩にかけてのラインを、伸縮性があり、かつ強度もあるストレッチ性の高い布で覆い、赤ちゃんの重さを分散します。首から背中にかけての心地よさは驚かれることが多く「赤ちゃんの重さを感じない」と言われます。
※腕までを幅広の布で覆うものは、荷重が腕などの1点に集中しやすくなり痛みに繋がるため、micoは肩布で覆う位置にこだわっています。
2.動きを妨げない
生地に伸縮性があるため腕の上げ下げも妨げられず、肩を回すこともできます。また、背中から腰にかけての全体も、幅広の伸縮性のある布でしっかりと覆って重さを分散するため、背中の筋肉の動きを妨げません。
3.赤ちゃんの位置が高い
両腕で抱くのと同じように、おへそよりも高く、ママの口元と赤ちゃんの頭が触れるくらいの位置で抱っこすることができます。
胸ベルトにより、赤ちゃんが重さによって下に下がってくるのを防ぎます。
キックバック性の高い丈夫な生地を使用しているので、しっかりと赤ちゃんの重みをホールドします。
※肩のみで赤ちゃんを抱っこする抱っこ紐は、赤ちゃんの重みで次第に位置が下がってきます。また、腰ベルトタイプの抱っこ紐はもともとの抱っこする位置が低めになります。
ずっと抱っこしている必要があるのは、産まれてすぐの新生児期から、お座りやハイハイができるようになるまでの、小さな赤ちゃんのとき。その時期にはストレッチ性のある抱っこ紐が最適です。
「ベビーラップのようなしっかりとした密着感」を、長い布を巻き付ける手間なく実現でき、かつ「クロスタイプの抱っこ紐の中央からの赤ちゃんの落下の心配」を解消し両手を離せるようにすることを目指しました。
自然な丸みを持った姿勢で抱くことができ、背布により両腕を離すこともできます。両手を離すことで家事や上のお子さんの世話もしすく、赤ちゃんを抱っこしてあげられる時間が増えます。
※中央から赤ちゃんを出し入れする抱っこ紐は、赤ちゃんが落下する危険性があるため、付属の布等で巻いて固定するか、片手で支える必要があります。
薄手なので、肩回りがごつくなることなく上着を羽織ることができます。
カラーはどんな洋服にもあうネイビー、ライトグレー、チャコールグレー、ライトブルーの4色。パパとも兼用しやすいベーシックカラーです。
micoはハンドメイド製品ですが、安心してお使いいただけるように配慮して制作しています。材料費が安価でないぶん、抱っこ紐の価格も安いとは言えませんが、心地よく着用いただけると思います。
micoに使用している生地は、糸の製造(※コーマ糸)、生地の編み立て、染色まで、全ての工程を日本で行っている純日本製のニット生地を採用しています。ノーホルマリン加工も施されている安心のフライス生地(綿95%・ポリウレタン5%)です。
非常に伸び縮みし、型崩れもしにくい上質の生地を、贅沢に抱っこ紐全体に使用しています。
コーマ糸とは通常の糸に行う工程の後、更にコーマ機械を通し製造する綿糸の高級糸です。毛羽が抑えられ、さらに強度、光沢感が生み出されます。
プラスチック製のバックルは、自動車等に使用される高品質なプラスチックパーツで有名な日本企業「ニフコ社」のものを使用しています。
(株)消費科学研究所にて45㎏の重りを使用した24時間制試験を実施し、抱っこ紐として使用した場合の耐荷重15㎏をクリアしています。
・「mico」のカラーバリエーションはこちらをご覧ください。
・「mico」の着用方法はこちらをご覧ください。
micoはこちらのオンラインショップよりご購入いただけます。
ー世界にひとつの写真撮影ー
横浜市の写真家・編集者 colobockle(コロボックル)
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